仕事に対する価値観。

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小さな案件と大きな案件の違い。

こんなことをいうと怒られてしまうかもしれません。

でも、実際にあることだと私は思います。

仕事に大きいも小さいも無い?

いやいや、そんな事はとりあえず寝てから言ってください。

人にはそれぞれ、少なくとも私には感情があって、そして主観があります。

今回は、その主観でその大小について語ってみたいと思います。

私にとっての仕事の大小の考え方とは?

まず、それは受発注金額の大小ではありません。

もちろん、ビジネスなので金額の大きさはとても大事です。
一番大事といっても過言ではないと思います。

なぜなら、結局はお金に換算されるのがビジネスですから、
この部分を決して軽視することはできないのは言わずもがなです。

では、お金以外の大小とは一体何でしょうか?

私にとっては、その案件の成果が「どれだけの人に関係するか」が、
大小を示すバロメータとしてその規模感が示されるものとして考えています。

何にしても、自分一人で出来ることは限られています。
時間的、力量的、様々な制約がシビアにかかってくるからです。

基本的には、大きな(=沢山の人々に影響する)仕事に携わりたいと思っています。

だからこそ、活用できる環境はフルに使うことでそれを成し遂げたい。

それが「今の」私にとっての仕事に対する価値観です。

Yossy.
1980年生まれ。山羊座。神奈川県在住。 「参謀」や「補佐官」といった立ち位置で、IT/Webを活用した各種マーケティング施策のプランニング及び実行支援(PMO)を生業としている。自動車好きであり、趣味はモータースポーツ。