小さな案件と大きな案件の違い。
こんなことをいうと怒られてしまうかもしれません。
でも、実際にあることだと私は思います。
仕事に大きいも小さいも無い?
いやいや、そんな事はとりあえず寝てから言ってください。
人にはそれぞれ、少なくとも私には感情があって、そして主観があります。
今回は、その主観でその大小について語ってみたいと思います。
私にとっての仕事の大小の考え方とは?
まず、それは受発注金額の大小ではありません。
もちろん、ビジネスなので金額の大きさはとても大事です。
一番大事といっても過言ではないと思います。
なぜなら、結局はお金に換算されるのがビジネスですから、
この部分を決して軽視することはできないのは言わずもがなです。
では、お金以外の大小とは一体何でしょうか?
私にとっては、その案件の成果が「どれだけの人に関係するか」が、
大小を示すバロメータとしてその規模感が示されるものとして考えています。
何にしても、自分一人で出来ることは限られています。
時間的、力量的、様々な制約がシビアにかかってくるからです。
基本的には、大きな(=沢山の人々に影響する)仕事に携わりたいと思っています。
だからこそ、活用できる環境はフルに使うことでそれを成し遂げたい。
それが「今の」私にとっての仕事に対する価値観です。